政治資金センターみんなで調べよう政治とカネ
検索機能と結果表示について
検索機能について
当サイトが採用している全文検索機能では、単一のキーワード、複数のキーワードによる検索のほか以下のような検索ができます。
- AND 検索:検索語1 AND 検索語2 (AND で複数語をつなぐことも可能です。)
- OR 検索:検索語1 OR 検索語2 (OR で複数語をつなぐことも可能です。)
- NOT 検索:検索語1 NOT 検索語2(ある単語を含まないドキュメントを検索する場合に利用できます。)
- ブースト検索(重み付け検索) :
たとえば、「りんごみかん」を検索したい場合に「りんご」がより含まれるページを検索したい場合は以下のように検索フォームに入力します。
例)りんご^100 みかん
検索結果について
当サイトが掲載している政治資金報告書は、原資料の紙媒体文書を光学文字認識機能(OCR)によって文字をデジタル変換しています。そのため、原資料の印字、記載状態の優劣によって漢字や仮名の誤変換が混在しています。
例)
口(漢字の「くち」)→ロ(カタカナの「ろ」)と認識
二(漢字の「に」) →ニ(カタカナの「に」)との認識
そのため検索キーワードを含んでいるはずの文書が検索結果として反映されなかったり、検索ワードとは異なる文字を含む収支報告書のデータが検索結果として表示されることもあります。
漢字や仮名の誤変換があった、あるいは発見したという場合は、お問い合わせ窓口までお知らせいただければ幸いです。
当センターでは、今後とも検索精度の向上に努めてまいります。
滋賀県と北海道が”全ての政治団体の収支報告書”をネット公表へ
はじめに
いまだに政治団体の政治資金収支報告書をインターネット公表しない県選挙管理委員会が、新潟、石川、兵庫、広島、福岡の5県ある、と昨2021年11月末にご紹介しました。
2021年12月29日付京都新聞の報道(下記掲載)によると、昨2021年分から「国会議員関係政治団体」以外の政治資金収支報告書についても(今年11月までに)インターネット公表することになるそうです。
また、2020年分以前の分についてインターネット公表するかどうかについては「検討中」だそうです。

また、北海道選挙管理委員会も、滋賀県選挙管理委員会と同じように、これまで「国会議員関係政治団体」に限定し、それらの政治資金収支報告書をインターネット公表していました。
先日、北海道選挙管理委員会に電話して確認したところ、北海道選挙管理委員会も、滋賀県選挙管理委員会と同じように、昨2021年分から「国会議員関係政治団体」以外の政治資金収支報告書についても(今年11月までに)インターネット公表することになるそうです。
最後に
以上の2県が「国会議員関係政治団体」以外にまで拡大することを確実に実現することになれば、新潟、石川、兵庫、広島、福岡の5県以外の都道府県は〝全ての政治団体の政治資金収支報告書をインターネット公表する”ことになります。
そうなると、上記5県がいつになったらインターネット公表するのか、言い換えれば、いつになったら国民・市民にとって使い勝手の良い県選管への転換するのか、ますます気になってきました。
以上。