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政治資金収支報告書の調べ方

公益財団法人政治資金センターの政治資金収支報告書検索システムを用いれば、収支報告書を検索・閲覧することができます。


一方で、検索システムを用いずに政治資金収支報告書を収集し確認することもできます。この記事ではその方法を解説します。


政治団体を調べる


Q 国会議員がどのような政治団体を有しているか、どうすれば調べることができますか?


A 総務省Webサイトの選挙・政治資金 > 政治資金ページに政治資金や政治団体についての基礎情報が掲載されています。


このページの下段の資料表示欄に「政治団体名簿」というリンクがあり、このページにある「国会議員関係政治団体」に国会議員の政治団体一覧表が掲載されています。


このサイトには「あいうえお」順に各国会議員の政治団体名が公表されています。調べたい国会議員の氏名とその政治団体を確認し、その政治団体が届出と政治資金収支報告書を総務大臣に提出している場合は総務省のHPに入ります。各都道府県に届出都政治資金収支報告書を提出している場合は各都道府県の選管のHPに政治団体の収支報告書が公表されているかどうか調べます。


総務省に届出されている政治団体を調べる


Q 総務省への届出されている政治団体はどうしたら調べられますか。


A 総務省の政治資金情報ページに掲載されています。


総務大臣への届出政治団体はこちらのサイトに掲載されています。


このサイトには過去3年間の総務大臣に届出のある各政治団体とその政治資金収支報告書がまとめて公表されています。

その中から、「定期公表分」を探します。

この定期公表分のサイトにはいると「政党本部」「政党支部」「政治資金団体」「資金管理団体」「その他の政治団体」に区分されて、それぞれ政治資金収支報告書が公表されています。


都道府県に届出されている政治団体を調べる


Q 都道府県の選挙管理委員会に届出されている政治団体はどうすれば調べられますか。


A 各都道府県によって対応が異なっているため、個々に状況確認や選挙管理委員会への問い合わせが必要です。


2024年5月時点で、新潟県を除く46の都道府県選挙管理委員会Webサイトで政治家の政治資金収支報告書をPDFで全文公開しています。インターネット公開されていない場合は、その選管が定める方式で政治収支報告書の開示請求をすることになります。


インターネット公開をしていない選管への開示請求方法


Q インターネット公開していない選挙管理委員会への収支報告書の開示請求はどうすれば良いのですか?


A 政治資金収支報告書の写しの交付請求書に必要事項を記入して請求します。


都道府県の選管のHPに「政治資金収支報告書の写しの交付請求書」がダウンロードできるようになっています。これをダウンロードした後、請求したい政治団体と必要な年(公表されているのは3年分)などを記入して、その選管に送付、またはFAXをして下さい。必要な政治団体の名前がわからない場合は、予め選管に問い合わせると教えてもらえます。




以上が、通常の政治資金収支報告書の収集・閲覧方法です。

政治資金収支報告書検索システムでは、収集を自動化しているので政治家名や政治団体名を入力すれば収支報告書を検索することができます。従来の方法に比べて時間と労力を最小限にして収支報告書を確認できるので、ぜひ使用してみてください。

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